「IPOに向け、欲しかったのはお金ではなくコミット」ーー創業11年の沈黙破り、Vorkersが初の外部調達に踏み切ったワケ
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今回の資本業務提携は、IPOを通過点として、Vorkersをこれまで以上に成長させるためのパートナーシップの構築が目的となります。
リンモチの皆さんとの営業会議も始まり、新しいDNAに社内がザワザワしています!
注目のコメント
これからVORKERS &モチベーションクラウドで下記のようなチャレンジをしていきます。まずはヴォーカーズ はIPO目指します!
①就職・転職に新しいプラットフォームを
従来の求人サイトでは「企業からの情報」だけで会社を選んでいましたが、VORKERSでは「社員からの生の声」で会社を選べるようにします。
また「掲載料の金額順による求人表示」ではなく、「クチコミの評価スコア順による求人表示」により、お金を沢山払った会社ではなく働きがいのある会社に出会いやすくしていきます。
②エンゲージメント経営に向けたワンストップサポートを
VORKERS のクチコミ評価を高めるためにモチベーションクラウドで組織改善に取り組むというサポートもできるかと思います。そして、クチコミ評価が高まればVORKERSで採用をして頂く。
エンゲージメントを軸に、採用成功と組織改善の両輪を VORKERS とモチベーションクラウドでサポートしていきます。
③経営指標にエンゲージメントスコア(ES)という新しいデファクトスタンダードを
VORKERSのクチコミの評価スコアは株価との相関性も確認されており、既に外資系金融機関で投資の参考情報として活用されています。VORKERS を発展させることで、従業員からの評価が低い会社は応募者だけでなく、投資家からも選ばれなくなる可能性があります。一部企業ではモチベーションクラウドのスコアのIR開示も始まりました。
商品市場適応の指標であるP/LやB/Sが社外労働市場や資本市場でも活用されてきましたが、これからは労働市場適応の指標であるES(VORKERSクチコミ評価やモチベーションクラウドスコア)が社外労働市場や資本市場で活用される状態を作っていきます。
この国の最大最強の資源である人材の可能性を最大化させると共に、働く喜びや組織の幸せに満ち溢れた社会創りに挑戦していきます!やはり何度考えても、今年最大の国内HR産業のニュースは「リンモチによるヴォーカーズへの22.5億円の出資」。外部資本の必要性がなかったV社がなぜ、出資を受け入れたのか。製造と販売と強みが違う二社がビジョンと覚悟で繋がった「あるべき提携の姿感」がある。シンプルにワクワクする