社畜を脱出し、週末だけで世界一周を成し遂げた「リーマントラベラー」の時短術
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注目のコメント
こういう体験談には2種類ある。
①成功者や一部にしか通用しない「成功術」
②万人に通用する普遍的な成功術
ブログ、インタビュー、SNS、雑誌、書籍など
あらゆるメディアにてフォーカスされるのは①の方が圧倒的に多い。
「早起きが成功の要因」
「成功者の7つの法則」
「シリコンバレーの経営者は○○をやっていた」
これらを真面目に取り入れても、自分自身に当てはまることは極めて少ない。
ただ、その中でも②に該当すること、すなわち万人に通用することはごく当たり前のことに過ぎない。
例えば、
・人より努力する
・特定の分野に時間をかける
・本を読み、勉強する
・不要な物事に時間を充てない
つまり「人一倍、頑張る」というシンプルな法則が導かれる。
イチローがメジャーで通用するためにした努力は、「365日のうち、360日の練習」が必要だった。
福原愛は3歳の時から、毎日7~8時間練習に打ち込んだ。
タイガー・ウッズは2歳の頃にはコースを回っていた。さらに5歳にして、普通の人が生涯を掛けて行う練習量を既にこなしていた。
何かを選ぶということは、それ以外のものを捨てるということなんですね。
僕みたいな凡人は、もう少しのんびりまったり、生活したいです。笑記事では締め切りは金曜とありますが、
基本的に仕事の締め切りは毎日定時までの繰り返しのはず。
定時内にどう頑張ってもそこから溢れるのであれば、その人の能力やキャパに対しての仕事量が間違ってるわけです。
定時内にできる仕事量が少なければ査定を下げる
多ければ査定を上げる
仕事の進め方と評価の仕方って
めちゃくちゃ単純なはずなんですけどね。仕事の効率化も必要ですが、案外、『「休む理由」を熱く語って、僕は休みを取るようにしています』という部分が重要なのではないかなと思いました。すごい熱量で向き合っているものを止めるのは、なんだかこっちが悪いような気になります。理由なんか気にせず気軽に有休を取れる環境が一番なんですけどね。