本庶佑先生はずっと以前からノーベル賞を期待されていた一人。授賞理由となった研究成果は、「免疫チェックポイント阻害剤」と呼ばれる新たな治療薬の開発につながっています。 カロリンスカ研究所による選考結果の発表の中継を見ましたが、「なぜ今なのか」という記者の質問に、選考メンバーの一人は、基礎研究の成果が創薬に結びつき、実際にがんの患者さんを救っていることに言及していました。
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