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原油100ドル、世界経済にとって勝ち組と負け組は

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注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    前回、原油価格が急速に上がって100ドルを超える相場が暫く続いた2013年第4四半期から2014年第1四半期にかけて、日本の経常収支が赤字になって、経済の先行きに対する警戒感が高まりました。その後、原油価格が急激に下がって大過なく落ち着きましたが、原油を海外に頼る我が国の宿命です。
    政府が大赤字でも日本が安定しているのは、民間の節約を背景に経常収支が黒字を保っているからで、経常収支が赤字になると大変です。350兆円以上の対外債権を持って米国の金利上昇には比較的強い我が国も「原油の支払い増加で経常収支が圧迫され」という構図は記事にある国々と変わりません。しかも、このところの低金利でメガバンクは海外での貸し出しを増やしています。融資と資金調達を米ドル・米ドルでバランスさせているとはいえ、米国の金利上昇で金融市場が混乱すれば、ドルの資金調達難で事業に混乱を生じないとは限りません。
    程度の差こそあれ、原油価格の上昇は、我が国にとっても警戒すべきことではありそうです。


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    証券アナリスト

    原油高が続くという観測記事です。原油の輸出・輸入依存度が高く経常収支に影響が高いと見られる国がリストアップされていますので、ご参考になさってください。インドは原油輸入国ですのでインパクトがありそうですね。
     個人的には今のSUVブームがどこまで続くのかに注目しています。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    単純に考えれば、原油輸出国が勝ち組、原油輸入国が負け組みということになるでしょう。
    更に足元では米国が利上げ局面ですから、経常赤字の原油輸入国が最大の負け組みのような気がします。


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