【前田×楠木】試行錯誤して気づいた、「共感」を生み出す秘訣
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宮崎県は人口比率に対してスナックの量が多いです。
僕が住む宮崎県小林市では、中心市街地から郊外に人が流れ、街の景色が変わる中で、スナック街の景色はずっと変わりません。
地元住民にとっては当たり前に存在する、地域やスナックでの人の繋がり(自然発生しているコミュニティー)を抽象化して、ITや多様性などの現代の特徴を組み合わせて、改めて具現化してみると、地域活性化のヒントになるかもしれない、と思いました。
注目のコメント
"ひとえに、「1週間」という時間に、そしてその時間において僕がお客さんのことを想って投じた努力に、お客さんの心が向かいます。「この子は1週間、自分のために想いを割いてくれたんだな」と、伝わるんです。"
共感をここまで説明してくれた人はいないですよ。お客さんは物理的な見返りは求めていないかもしれないけど、精神的な見返りは求めていますよね。そのわかりやすい1つが1週間の努力。インタラクティブ性を設計しやすいネットサービスならそのバワーは何倍にも増幅されるはず。キャバクラ的「ワンチャン課金」か、スナック的「共感課金」かの例え面白かったです。
前田さん流「共感ストリートミュージシャン」。
実はテレ東のロケスタイルに共通する事も多く共感する事がた沢山ありワクワクしました!
いきなり素人の方に声をかけて面白い事を聞いたり、御宅にお邪魔したり企画は色々ありますが、実は「取材者自体」に興味を持ってもらう、共感してもらうは、かなり重要。
素人の方の面白一言の裏で、スタッフが自分の悩みや背景などを話し興味を持ってもらう事で、「共犯関係」を築く事も。
衝撃映像やスクープではない、「人間の面白さ」を伝えるには一方通行ではなく、相手に近づき何か「共通する、させる」事が大切。
たしかに、自分の勤め先もキャバクラより、スナックかも…だからか!と合点、です。“好意には返報性があり、まず先に好きになる、興味を持つことが、ゼロから相手の共感を生む上で重要です。”
give し続けていくことの大切さを感じています。