ファミマのブランド統合で露呈した深刻問題
東洋経済オンライン
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注目のコメント
店舗数シェアだと、セブンが33%(16年)→35%(18年)と好調に推移。記事内に質向上とありますが、よりデイリーユースのそれを何年も前に強化したセブンの当時の意思決定は流石だなと改めて感じるところです。
記事の主張は、閉鎖せざるを得ない旧サークルK/サンクス店舗が思いのほか多かった、という内容。
ファミマから見たらそうかもしれませんが、コンビニ業界全体には健全な新陳代謝だったという見方も可能です。
今回の経営統合がなければ、ファミマがこの2年間にブランド転換に投じてきた労力や資金は新規出店に費やされていたはずですから(一般的にコンビニチェーンでは、ブランド転換と新規物件開発は同じ部署が担当します)。