【本音】アクセンチュア、IMJ。異業種コラボの舞台裏
NewsPicks編集部
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アクセンチュアのデジタル事業を立ち上げ、力強く牽引してきた黒川さん。形ばかりのクリエイティブ組織が横行するなか黒川さんのセンスとリーダーシップは群を抜いています。クリエイティブ出身ではありませんが、スポンジの様に新しいものを吸収し、チームを信頼し、難関を突破していく姿はコンサルタントがデジタルに向き合う理想的な型であり、コンサル出身者の見本です。
違う職種の人を交ぜて、無理に「仲良くやれ」と強制しない。あえて、”交ぜる”のではなく、分業体制を敷く。コンサルとクリエイター・デザイナーとコラボする秘訣についてそう語るアクセンチュア出身のIMJ社長黒川氏。一緒になってからの、具体的な仕事の実例についても詳しく話を聞きましたが、生命保険会社を「健康応援企業」と再定義した例は面白い。デジタル広告枠の実質的なバイイングも行っています。本当にコンサルと広告の境目は、曖昧になってきました。
ものすごく納得感の高いインタビュー!
コンサルとクリエイティブやブランドとの付き合い方ってこういう事だと思います。役割や発想が本当に違うので。
ブランド戦略立てる→ブランド戦略の専門家(ブランドストラテジスト)
サービスのプロトタイプ作る→デザイン・シンキングの専門家(サービスデザイナー)
実行にあたって必要な様々な戦略…経営、オペレーション、ファイナンスなど…の面倒を見る→コンサルタント ここは色々あってとても重要だけれど、ブランドやサービスデザインは扱わない。