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ところでコンサル業界はなぜか自分たちを事業会社と思わない。これが産業モデルが外資系に占められている日本のコンサル業界がいまいち革新性がない理由だと思う。
自然人の健康問題に対して医師がいるように、法人にはコンサルがいます。コンサルにも実に多様な種類があり、心臓外科医から整形外科医、消化器内科医からアレルギー内科や感染症内科、精神科医や産婦人科医など。大病院の勤務医もいれば、開業医もいます。コンサル業界の大病院グループは何兆円もある上場企業です。これがなぜ日本では事業会社と言わないのでしょう?それは産業化をやってきたのは日本ではないからです。産業化とは、科学(サイエンス)を工学(テクノロジー)に発展させビジネスとして広範囲に持続性をもたせたものです。
また、コンサルを医師と例えると産業化の中で切り離せないクスリがあります。前職は企業向けの業務ソフトウェアで世界最大でしたが、製薬会社だと思っていました。巨大な研究開発、ブロックバスター、特許切れ、創薬ポートフォリオ、巨大買収、バイオ、世界中のMR網と医者や学会のリレーション、大変そっくりでした。複雑に関連し合う各診療科目や地域における法人の病を調べ上げ、研究開発パイプラインを組み上げ、薬を大量生産し、セールスが医師や業界と向き合う。また、西洋医学のエコシステムと同様に東洋医学も存在する。
医師の多くは「医療は産業ではない」と信じたいところがあるが「健康は産業である」という別の層との戦いも認識している。大病院の勤務医は自分の業界を産業だと信じるところがあり、組織の歯車が嫌で開業医となる人もいる。産業かどうかどころか、何百年前と異なりすでに巨大なテクノロジー産業だ。
医師は「この世から病気がなくなって欲しい」と心から願うかと言えば、なくなったら困ると考える。正確に言うとプロフェッショナルはそうは考えず、「残念ながらなくなりはしない」と考える。
真剣に病気も医師も不要とするイノベーションを志すチャレンジャーを待望してます。
新卒研修時、採用担当者から「コンサルタントというのは男芸者だから」と言われたことがあります。
当時は何を言っているのかさっぱり理解できませんでしたが、クライアントの立場に立てみると、一番響いたのは数十ページの分厚いレポートや分析を受け取ることではなく、「どんな時にも平気な顔をしていること」という一言でした。
何のことはないコメントですし、誰にでも言えそうな一言ではあるのですが、こうした言葉を絶妙なタイミングで然るべき人物から投げかけられることで、難しい意思決定を決心できることもあります。
これだけで高額なフィーが正当化されるとは思いませんし、発言者がコンサルタントである必要すらないのですが、こうした所作こそ「芸人」の面目躍如たるものなのだと思います。
これを読めば、コンサルで居続けるということはどれほどアップデートが必要か、企業からだれだけのお金を取るということは、どういうことかが嫌という程分かります。是非、コンサル業界を意識する就活生と現役若手コンサルタントに読んで頂きたい記事です。
実際多いですよ。でもどの業界でも同じでした。華やかなはずの広告業界だと思ったらネット広告の運用担当だった、みたいなことは当然おこります。当然その後に辞めます。
2つの問題があると思っていて、1つ目は会社側がきちんと説明していないケース。2つ目は入社する側があまりにも勉強不足のケースです。
業務のアウトソーシングはコンサルの稼ぎの大きな部分を占めているにもかかわらず外からはイメージされていない。そこを逆手にとっている人もいますけどいずれ分かることを説明しないのはとても後味悪いからやめたほうがいいですよ。広告会社のネット広告の運用も同じです。今や運用できない広告会社は存在意義がどんどん薄れています。それが嫌ならそもそも行かないほうがいい。
あと、最近のトレンドとしては
①大企業のリソースを使って面白いことをするために、起業したまま副業できるような自由な会社に入る
②10人以下のスタートアップやVCを目指す
というのも選択肢として増えてきました。
背景としては、求職者の変化だけではなく、企業側の提供オプションが増えたこともあるのかな?と思います
その通りで、意思決定をすることがアドバイザーではなく事業主体の業務だし、経営の最重要点。
一方で、日本の昇進プロセスが意思決定の正確さではなく、業務知見などに寄っていたり、その昇進パスにおいて意思決定をする機会がどれだけあるか(様々な不正の構造などを見ていて思うこと)。そこを意識的に強化していくことも求められていると思う。
あと「コンサルとは芸人」という言葉で思い出すのが、下記の楠木教授と佐藤弁護士の対談(そこでは「芸者」、ファームを「芸者置屋」と表現されている)。他にも「客はプロより詳しい」など、本記事と通じる点が多い。
そのなかで現場知見であれば、言語化できる実務家は強い。そこに対抗するために、横串で様々な産業を見て、新しい知見を常に入れていくことが求められているのだと感じる。それの最たる部分がテクノロジーだが、テクノロジー自体についてはそれを専門でやっている会社のほうが最先端だとも思う。
プロフェッショナル・ファーム論 佐藤明夫×楠木健
https://newspicks.com/book/608
ちなみにコンサルタントは芸人という話が出てきますが、弊社の代表は「職人1/3、学者1/3、芸者1/3」という言葉で表現しています(主旨は同じです)。個人に積み重なるあらゆる力を磨きながら、かつチームプレーの仕事です。
堀紘一さんなどの時代は「BCGって注射の会社ですか?」と言われるなんて笑い話もあったくらい、全然メジャーな業界ではなく、経営を論理的に語ろうとする若者なんてすごく変な人たちでした。今は就活人気業界になりましたが、本来はちょっと変な人たちでなければ「職人1/3、学者1/3、芸者1/3」なんてできないし、経営者の相談相手になることはできないんだと思います。コンサルが業界として産業化したとしても、この根っこの部分は変わらないんだと思いながらやっています。