新着Pick
3362Picks
シェアする
pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
アクセンチュアの従業員数はこの10年で倍以上、有効求人倍率は6.73倍と活況を呈するコンサル業界。しかし、課題は意外に多く、今まさに転換期にあると、取材を重ね、実感しました。

ちなみにこちらに登場する完全成果報酬型のプロレドは、その課金方法ゆえ、入金が仕事をしてから一年後、二年後となることもあり、その間の人件費を払うため当初は社員が個人で借金したこともあるとのこと。このような苦労がかえって参入障壁になっているとのお話が印象的でした。

また、特にデジタルマーケティング領域で今起きているインハウス化、アクチュアル保証、広告の原価開示の動きなども厳しい!ものです。コンサルタントはそうしたニーズに対応するため、どのように自己変革すべきかについては明日以降掘り下げてまいります。
大作。コンサル業界の様々なトレンドが俯瞰的に見れました。

デジタル化は私がBCGに在籍していた2006〜2009年にすでにその兆しが出ていましたが、今やその比率は比べようもないくらい拡大していると思います。この分野は専門知識も必要だし、アプローチ方法も異なるので、これまでの発想法からいかにアンラーニングするかも重要なのかもしれません。

あと、「高級派遣」というテーマもありましたが、これも2006年時点で常駐型プロジェクトは増えつつあったと思います。クライアント企業のプロジェクトメンバーと席を並べることで、
・現場感を持ちつつハイスピードでプロジェクトを進められる
・クライアント側メンバーの人材育成もできる
と言ったメリットがありました。これと「派遣」と言われる形態はちょっと違うのかもしれませんね。
この手のコンサルタント特集で、クライアントの視点から語るというものをほぼ見たことがありません。「コンサルティングとは」と大所高所から語っているのは得てしてコンサルティングファームの中の人。そこに顧客の声はありません。
若手コンサルタントや卒業生に対して「経験が短い人間に何がわかる」とおっしゃるベテランのプロパーを見るにつけ、「けど、あなたもクライアント経験ありませんよね?」と、こっそり感じてしまいます。

意図してかどうかはさておき、穿った見方をすると、NDAによってコンサルティングファーム側がうまくレピュテーションをコントロールできているということなのでしょうね。
ダメな会社が存在し続ける限り成り立つ、大変安定した業界です。いろんな変化は起こってますが、他の業界の変化に比べれば何も起こってないに等しいですよね。

コンサル業界が破壊的に再編・崩壊するほど革新的なモデルを目指す人が出てきて欲しいです。
数年ぶりのコンサルティング特集。以前の特集はコンサルタントのプロピッカーも少なく業界人代表として毎日長文コメントしてましたが、数年して現役、OBのピッカーが増え、そこまで力まなくて大丈夫そうです。本文に何度か登場してますが、特にこの5~10年で業界は大きく変わりました。むしろ「コンサルティング業界」と一括りにすることがあまり意味をなさなくなってきた感じがあります。先日、アクセンチュアさんのセミナーを聞いていたら、従業員が1万人、去年1年で2500人採用した、と言っていて衝撃を受けました。
いつも言ってますが、産業化(ソリューション型、人材派遣化、専門化)することによって、人材の質がさがってもそこそこのアウトプットを出せるような仕組みを作った、ということですし、それに対してフィーを払うクライアントがいる限り産業としては素晴らしいことと思ってはいますが、自分たちはそうでない正統的な道「consulting orthodoxy」を掲げて規模拡大を目指さずやっていきたいと思っています
https://www.cdi-japan.co.jp/
高級派遣型、社内政治の代行、とてもよく分かります。この辺りも広告代理店とコンサルは競合するんですよね。コンサルにしろ、代理店にしろ、そもそも基本的に人材は超優秀なんです。
ゼネラリストと称して専門能力のない大企業の部課長クラスからすればそんな優秀な若手の部下がいないので、重宝していたはず。
ひと昔前だと、宣伝部が代理店を使い、経営企画やIT部門がコンサルを使う。用途は実は似ていた、と思います。そんな住み分けにコンサルが宣伝部に入り込んできたから競合し始めた、という構図に見えますね。
2.0はなんだったのか?
それはそれとして、市場の大半を占めるのはIT、デジタル系の運用業務。この20年間変わらないトレンド。「コンサルティング」という言葉にもはやズレがある。
【人事戦略デザイナーの視点】
大企業人事部長を辞めて、コンサルタント業をオヤジ起業した変わりダネの意見です。

前職では、コンサルタントに発注する側でした。そして、人事としてコンサル業界から何人も中途採用しました。

その時の私の結論、『コンサルタントは知的肉体労働』、つまり圧倒的な労働集約型です。

コンサルティング会社の社員平均個性をみると、完全なる白黒はっきりつけたがりです。仕事の特性上これは資質として望ましい。

ただし、論理的正しさだけでは現場は動かせない。この辺りがコンサル業界の課題ととらえてました。

本文中にあるRPAの話も然り。アウトソーシング化をすれば、長年その業務をやってきた社員の仕事を、新しく探す必要がある。

でも、現実的なスキルセットからそのような転換は無理筋なので、導入できない、または導入後課題が噴出するという構図。

今後のコンサルタントは、専門スキルとノウハウを装備した自前のRPAをクラウドで準備し、そのシステムの運用をサポートする形にしないと、指図型と稼働時間の2つの問題が解決できないことは自明でした。

という趣旨で起業してみたら、これまでのところ仮説は正しそうです。

今後はもちろんマーケティングとデザインの連動が必至。なぜなら、最も生産性をあげるのに有効な手段は、販売価格のアップだからです。

コスト削減は、どのみち数%のレベル。マーケットを絞って複数展開したほうが、生産性はよっぽど向上します。自分しか提供できない希少価値が付きますから。

ということで、このシリーズ楽しみにしています。プレゼも分かりやすい!
私がマッキンゼーのいた頃との最大の違いは、GAFAに代表されるメガテック企業がデータを独占していて、かつAIが洗練されてきた事で意味合い抽出まで出来るから、こうした経営アドバイスの単価が下がっていかざるを得ない事。ヘッジファンドのクオンツ的な人材や記事にもあるデザインとか感性系の人材増やすしかないと思う。紋切り型のMBA人材への需要は金融業界で減ってきているけど、コンサルでも同じだろうな
ボクも元ITコンサルタントだったので、「人につける値段」の肌感覚はよくわかります。
そして、これからはデジタルの知識は絶対に不可欠。
SNSを使いこなしたり、サイバーセキュリティの知識をもっているのは最低限のスキルセットになってくるかと。
MBAを持っているだけではクライアントが支払う金額に相当するだけの価値が提供できなくなる、なかなか厳しい時代になってきましたね。
この連載について
ここ数年で、市場規模は拡大。社員数を10年で2倍以上に増やした会社もあるコンサルティング業界。プロジェクトは断るくらい活況だが、異業種のコンサル参入など課題も山積みだ。人数が増えたことで、プロジェクトのテンプレ化が進み、コンサルタントもサラリーマン化したとの声もある。では、デジタルトランスフォーメーション時代に生き残るコンサルの姿とは?