「つながるクルマ」…基礎から各社開発進捗まで解説&まとめ AI自動運転にも欠かせない通信技術、トヨタ自動車や日産の参入
自動運転ラボ
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自動運転と並んでコネクテッド技術も、今後の自動運転業界では非常に重要な技術。コネクテッドカーで誕生したり可能になったりするものと言えば…
緊急通報システム
テレマティクス保険
盗難車両追跡システム
災害時における通行実績情報
車車間通信システム・路車間通信システム
エンターテインメント
リモートメンテナンスサービス
商用車向けサービス
のような感じでしょうか。一方でコネクテッドカーを普及させていくために必要になるのが下記の感じですね。記事内にまとまっています。
通信技術の高度化
情報インフラの整備
セキュリティの確保
標準規格の整備最初にEV化された時に、メーカーから位置情報、各所の電流、電圧、温度をリアルタイムにモニターしたいという要望があった。
入社して初めて電機装置を作った時の気持ちだったが、クルマのECU情報、CAN情報、タイヤの空気圧情報、バッテリー情報など
走行中のリアルタイムな、あらゆるセンシング情報も暗号化通信して、公開出来る情報を新しいビジネスとして提供していくと思う。
充電時には、CANもしくはPLC電力線通信が使われ、充電スタンドのインフラ側とも通信している。