LINEが明かす「トークンエコノミー」の全貌--グルメや旅など5つの“dApp”サービス
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トークン発行により、トークンコミュニティを形成・拡大し、ユーザーのエンゲージメントを高め、広告媒体価値の向上に繋げる。
また、ユーザーも海外の取引所を活用すれば、実質的には換金化出来る仕組みなので、インセンティブになる。
さらに、ブロックチェーンの透明性により、インセンティブがあっても倫理感の高いアクティビティが担保されやすいということかな。
トークンコミュニティ内におけるアクティビティスキルや、トークン活用スキルの習得が求められる時代になりそう。
トークンエコノミーが普及した頃には、現代のSNSやシェアリングエコノミーのリテラシー教育よりも、更に教育の必然性が高まりそう。
ビジネスマンにとっては、経済や経営に対する考え方が大きく変化していき、生活者にとっては、社会や公共に対する考え方が大きく変化していくと思う。
注目のコメント
通常のポイントとどう違うか完全にはわからない。
海外版のLINKは「無から有」をつくる仮想通貨的性質を持っていると理解しました。
原資がなくても貨幣価値をつくれるなら、経営上の意味は大きい。
しかし、バブリックブロックチェーンではないという説明がある。ここがどういう意味を持つかよくわからない。
いずれにしても、とても興味深い試み。LINEらしいブロックチェーン活用の挑戦が始まったなと傍観中。
ブロックチェーンは分散型があるべき姿だと思いつつ、どこかプラットフォーマーが始めるべきだと思っていた。企業向けプラットフォームのAWSが4月にブロックチェーンに対応し、消費者向けプラットフォームのLINEがいま始める。ビットコインとは異なる進化に期待。ブロックチェーンのインセンティブの仕組みは面白いですね。これまでその人がただ楽しくてやってたことすらも、経済メリットが出るような仕組みが出てくるんだろうと。
同時に、スケーラビリティ問題などインフラまわりがどのレベルで変わっていくのかも注目したいですね。