東京メトロの「駅構内ワークスペース」好調 会員数1000人達成、事業化を検討
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まだまだ実験的な取り組みのようだが、「駅構内」というのは優位性がありそうだ。
最近、都心部では時間単位のドロップイン利用もできるコワーキングスペースや空きスペースのシェアリングサービスも広まっており、「電源+Wi-Fi+座席」という環境は手軽に利用できるようになってきている。
ところが、これらはあくまでも「駅構外」、すなわち改札を出なければ使えない。改札を出ずに駅構内で作業できる場はユニークであり、それなりにニーズはありそうだ。また、テレワーク可能な密閉型というのもコワーキングスペースやカフェにはない特徴。
記事を見る限り、現時点ではスペース数がまだまだ少ない模様。知名度が上がるにつれ予約も取りづらくなりそうだが、コストへの反応含め実証実験としては面白そうだ。