三越伊勢丹が都内2店の閉鎖を決定!その裏に隠された思惑
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注目のコメント
吉祥寺でさえ以前5-6あった百貨店が今では東急百貨店だけになっているので、相模原、府中の閉店も致し方ない気がする。売上を上げようと地元顧客に合わせて伊勢丹らしくない品揃えをしたのでは結局伊勢丹ブランドも落ち、旗艦店である新宿本店にも悪影響であろう。(郊外の百貨店顧客は地元店と旗艦店を買う物や通勤帰り等のシチュエーションで使い分けている印象です。)
最近の日本の小売業は保守的。構造改革といいながら、実のところ不採算店を閉鎖しているだけ。本来の構造改革とは、ビジネスモデルの変革を意味するが、成長戦略は見えてこない。
高級品需要は絶対ある。
冠婚葬祭、中元、お歳暮、退院お祝いなど。割高だろうが関係ない。
いや、むしろ割高な方がいい。
まさか、アマゾンの段ボール箱で送るわけには行かない。
地方の小都市に進出したのが間違い。
大都市で、でんと構えていた方がいい。
もちろん高級品以外は扱わない。
スーパーと競合するような小都市からは、さっさと撤退しよう。