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文大統領が拉致問題を再提起 日韓首脳、北朝鮮非核化へ連携

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  • 株式会社 和キャピタル 取締役 運用本部 部長

    ムンジェインさんが、間に入るということは、北朝鮮の側に立って調停するということを忘れてはいけない。完全な中立なんてないのだ。


  • 重要なことは、北朝鮮の核問題は体制保証の問題なので、最終的に米国が解決する問題であることだ。米国は対話を主張する韓国と圧力を主張する日本の両輪の上に立ち、最初は米国と日本で圧力を主導し、今度は米国と韓国で対話を主導している。日韓の連携も文在寅は北朝鮮に近く、慰安婦合意にも否定的と言われていたので、最初は不安を覚えていたが、思ったよりしっかり対北制裁を履行し、歴史認識問題も押さえ込んでいる。
    圧力を主導した1カ国の日本が韓国や、米国より後に北朝鮮と交渉することは覚悟の上だ。日本は「蚊帳の外」ではなく、そういう立ち回りを演じたのだから仕方ない。圧力と対話の両立は可能だ。北朝鮮と対話のため、圧力を取り下げる必要はない。


  • 笹川平和財団 上席研究員

    韓国・文在寅大統領の目的の一つは、朝鮮戦争を終結させ、一日も早く、北朝鮮の要請に応えて経済協力を具現化することです。
    文大統領の本音は、米国と北朝鮮が「非核化」と「朝鮮戦争の終結」に関する合意に向けて動きだしている現在、日本に邪魔してほしくない、ということなのかもしれません。
    日本は、「朝鮮半島の非核化」に関しても、本来の趣旨を曲げていません。日本に対する直接の脅威なのですから当然ですが、核兵器を残したいと考える北朝鮮にとっては、日本は邪魔な存在だということです。最近の北朝鮮の日本批判は、このことをよく表しています。
    日本が米国に、北朝鮮に対して厳格に「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」を要求するように働きかけるのを、北朝鮮は止めたいでしょう。
    そこで北朝鮮は、日本が解決を求めるもう一つの問題、拉致問題を持ち出してきたのだとも考えられます。日本が拉致問題解決を追求すれば、米朝交渉への関与の度合いを下げさせることができると考えているかもしれません。
    そうだとすれば、日本は反対に、北朝鮮が嫌がる「非核化」についての米国との協力を利用して、拉致被害者救出のために北朝鮮に圧力をかけることができるでしょう。


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