• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

三越伊勢丹、中国小売業最大手の京東(ジンドン)と越境ECで戦略的業務提携

17
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • コンサルタント (IT、事業改革)

    かつては百貨店業界の雄として成功者の地位にいた三越伊勢丹だが、ここ最近は市場全体の苦境もあり苦しい戦いが続いている。

    数年前に大西氏が推進した多角化への「改革」は昨年頓挫。再び従来路線上での「改善」アプローチに戻した同社だが、まだまだ苦境を脱したようには見えない。

    そうした中で、インバウンドをはじめとした外国人需要は同社にとっても業界にとっても「特需」と言える。このたびの越境EC強化もその文脈での取り組みだろう。

    ただし現在の外国人需要は、実態的にみるとアジア各国の経済成長だけでなく為替要因が大きく影響しており、収益源として依存を強めると逆に振れるリスクも高まる。やはり百貨店としての、また三越伊勢丹としての「そもそもの存在意義や顧客価値」等々を再考する根本的な改革が必要とも感じる。

    ちなみにやや穿った見方ではあるが、「戦略的」という語を冠した取り組みは得てして掘り下げが甘いことが多い。個人的には三越伊勢丹は応援したい企業の1つであるため、多方面での試行錯誤を続けつつも良い意味で消費者を裏切る変身を期待したい。

    (参考)三越伊勢丹HD、大西社長が辞任へ 多角化の成果出ず(2017年03月06日)
    https://newspicks.com/news/2104027


  • 越境ECインバウンド JUTOU株式会社 代表取締役

    人気ブランドはすでに旗艦店出店をしているなかで、今更卸や小売が参入するのはちょっと遅い気がします。
    中国で売れるブランドはブランド旗艦店で買いますし、そうでない商品は全く売れないのが中国市場です。
    マツキヨのようにインバウンドで来客した顧客を囲い込むような施策と合わせて、というなら可能性ありそうですが、そこまでやりきれるかです。


  • コーポレイトディレクション プリンシパル

    中国国内のみの提携だと京東の旨味が少ないので中途半端に終わる可能性が高いですね。最悪、広告料を巻き上げられて終わりです。
    シンガポールやタイ等のアセアン、あとは日本国内まで提携範囲に入れるならば、京東、テンセントも相応の尽力をしてくれるでしょう。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか