立民「参院比例候補者に20人」 LGBTら多様性重視
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候補者も大事なのかもしれませんが、政策で戦って欲しいです。LGBTなどのマイノリティを支援する方針なのだとしたら、最低限、LGBTの法的婚姻、夫婦別姓、移民促進、二重国籍の合法化などを政策としてうたうべきでは? それが先でそのために候補者にそういった方々を呼ぶというのが順序な気がします。そういう政策を推進してくれるからこそ多様な候補者が自然にあつまるものです。
そして、その辺りは保守派とのガチンコ論点なので真っ向対立して国の方向性を決めるべく戦うべきではないでしょうか。反対も多いですし、かなりの議論になるはずです。そこから逃げてませんか? 政策なしで単に話題性でLGBTに消極的な安倍政権に対抗するために候補者を出すと言っているような印象を受けます。LGBTの政治利用はやめてほしいです。向き合うなら真剣に政策をつくるべきです。
注目のコメント
能力と志のある方に立候補して欲しいですね。個人的には記事後半の野党共闘についてのコメントに注目です。1人区は調整するものの、複数人区では独自候補の擁立を強調しています。交渉のためのブラフの可能性もありますが、その方針であれば比例区でも各党が候補を擁立する可能性が高いと思います。複数の野党があることで票が分散しますから、ドント方式の性質上、次の参院選でも自民党を利することになるでしょう。
ドント方式についての解説記事はこちらがわかりやすいです。
https://style.nikkei.com/article/DGXNASFK12036_T10C12A9000000LGBTでも障害者でも女性でも男性でも、優秀で国家のためになる人であれば、どんな人でも擁立すべきだし、そんな人を見つけるのも政党の役割だと思います。
数値目標をはじめから決めるのは、なんだか少しアプローチが違ってはないか?と考えています。