食事とパフォーマンスのつながりとは? すぐにできる簡単なこと
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確かに健康的な食事は将来的な健康だけでなく、日々のパフォーマンスにもつながると思います。
血糖スパイクや腸内細菌がらみの研究が特に一般ウケも良いですし、現状研究も盛んです。その端々がニュースになって見かけることも少なくないでしょう。
ただし、胃腸炎になった時に多くの人は食事に関係ないものでも「〇〇を食べたから」と、因果関係を考えてストーリーを作ってしまうというような性質、なんとなく持っている知識や記憶の中でロジックがあるかどうかに関わらず納得してしまう性質があります。
なので食事についても、これが絶対!ということは少ないので、情報で氾濫していることもあり、あまり振り回されないようにご注意下さい。
例えばですが、「医師が勧める○○」とかありますが、そもそも医者は栄養学に詳しくないだろ、なんて同業者は思ったりしているものなのです。常に完熟した野菜を食べられるのは土に近い農業という仕事をしている恩恵ですね。体が資本なので食事は大事です。
あまーくなった完熟のピーマン
雪の下のキャベツやニンジン
夜に収穫した硝酸態窒素が少ないホウレンソウ
実は冬が旬で甘くなるトマトをおやつにつまむ
朝の4時に収穫したばかりのレタスの甘さ、トウモロコシの甘さ
どれも普通の野菜なのに、都会の人が知らない味ばかり。
通常流通には乗らないので(すぐ傷む・・・完熟ピーマンはもいで3時間ぐらいでダメになります)畑でしか味わえない美味しいものを食べるとパフォーマンスすごく上がりますよ。
肉を食べなくても満足度は高いですが、やっぱり肉もいいですねー。
畑を荒らしたイノシシを焼いて食べたり最高です。