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ブレント原油が80ドル超え、2014年以来の高値-産油国が増産見送りで

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    こうなってくると為替との兼ね合いを考える必要があります。悪いことに円安気味に推移している為替相場は日本経済の実質所得を奪う方へ作用するでしょう。むしろ、足許からは円高気味に振れてもある程度はダメージが抑制される糊代があることが不幸中の幸いかもしれません。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    中東やオセアニアからのエネルギー輸入を米国への製品輸出で賄う構図の我が国の貿易収支は、原油高、円安で赤字に振れる傾向を持っています。前回、僅かの期間ながら経常収支が赤字になって、このまま行けば日本も危ないかも、と騒ぎになった2013年第4四半期から2014年第1四半期にかけて、ブレント価格は100円台の後半、ドル円相場は100円台前半の水準にありました。その後ブレント価格が急速に下がって赤字が解消しましたが、原油高と円安が同時に進めば経常収支の赤字が再び心配される事態にならないとも限りません。
    政府が財政赤字と巨額の借金を抱える我が国が、アルゼンチンなど過去の破綻国と決定的に違うのは、民間が政府の赤字以上に「節約」して経常収支を黒字に保っていることです。政府が取り分(税収)以上にモノやサービスを使って生み出す赤字を民間の黒字が補って、我が国全体として経常収支の黒字を保つことが、日本経済安定の生命線。
    我が国が貿易で稼ぐ国から投資で稼ぐ国に転じて久しいですが、原油価格の高騰はやはり気になるところです (・。・;


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    背景としては、イラン制裁でイランからの供給が止まる一方、そこを補うと期待されていたサウジの原油生産量が十分でないこと。
    下記記事に数字もあるが、イランの輸出量は現在日量190万バレル、サウジが1000万バレルだったのが1040万バレルまで上がっていて、1200万バレルまで上げられることを期待していたが、実態としては1100万バレルも厳しい模様。
    https://newspicks.com/news/3335562

    過去の生産量の推移については、ここ3年ほどについては下記にある。
    https://media.rakuten-sec.net/articles/-/10879


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