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「特徴を活かしたオンリーワン・ナンバーワンの企画をやる」ということですが、当然ながら言うほどには簡単ではないのは間違いありません。
昨日もコメントしましたが、この背景には、やはり腹を決めた経営者が強いリーダーシップでトライ&エラーを繰り返すというそこに至るまでのプロセスがあるのだと考えます。
1つの成功にたどり着くまでに99の失敗を経なければならないような確率だったとしても、経営者はビジョンも姿勢もぶらさずに、とことん覚悟を決めてトライ&エラーを繰り返す。
本連載を読んで、澤田さんの考え抜かれた打ち手も非常に勉強になりますが、一方で、成功者とは成功するまで失敗をし続けた人のことを言うんだなということも改めて感じています。
「これだというコンセプトがないのが、ハウステンボスの弱みである半面、テーマにしばられる必要がなく、何でもありだと私は理解しました。」弱みを強みに変える大胆な戦略。ハウステンボスの難点を個性と理解し、そこに強烈にスポットを当てて武器にする。とても勉強になり勇気の出るお話。
"100万本のバラの花を咲かせられるのは、152万平方メートルという広大な敷地があるから。まさにハウステンボスの強みを生かしたイベントで、ほかのテーマパークではまねできません。オンリーワンでナンバーワンの自慢の企画です。"
マーケティングにおいてオンリーワンとナンバーワンは古典的ですが、確実に効果があります。
分かりやすいメリットはPR効果。テレビなどメディアは分かりやすい訴求しやすいネタに食いつきます。充分条件ではありませんが、必要条件です。ネットでも同じです。「ゴールデンウィークに行くべきテーマパーク5選」などのまとめ記事をよく見ると思いますが、その際にまとめられやすい。まとめられると検索結果の上位にきます。
『バラの手入れには億単位の費用がかかります。実を言うと、「経費節減のためにバラ園を潰してアウトレットにしよう」と考えていました。
ところが4月に入り、美しいバラが咲き始めるのを見て、方向転換をしました。』

と咲いているバラに気が付く澤田さんの”感性”が素敵です♪
サイエンスとアートの両方を行き来できる方はそれだけで武器になるんだなぁと感じます。
澤田さんのこのシリーズを読むと、澤田さんが日本犬の雑種犬に見えてきました。
とにかく、打たれ強いです。
あと、一見脈略がないです。旅行、航空会社までは分かりますが、証券会社は、記事を読んでも今一つ腑に落ちません。
ハウステンボスに至っては、バブルの忘れ物くらいかと思っていたら、見事に再生させました。
そこには、テーマパークのセオリーはあまり感じません。

結局、澤田さんが強いんですね。
そして常識にとらわれない発想力には脱帽です。
「これだ」というコンセプトがないのが、ハウステンボスの弱みである半面、「テーマにしばられる必要がなく、何でもあり」だと私は理解しました。だからなんでも旬を逃さずに、自由にやれます。
特徴を活かしたオンリーワンでナンバーワンの企画をやり切るって大切。ふりきる覚悟、やり抜く覚悟があるか
弱みは強みになる。まさに言うは易く行うは難しなのでしょう。
エイチ・アイ・エスグループの利益の半分をハウステンボスが稼いでいます
この連載について
各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。