半年で黒字化。成功の裏に数々の失敗

コメント

注目のコメント

• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2018年12月04日

  "やはりオンリーワン、ナンバーワンでなければお客様は呼び込めないことを学びました。"
  逆に言えばオンリーワン、ナンバーワンを作り出す、探し出す、再評価する、を愚直にやればいいのではと思います。個人的には再評価が一番好きです。必ずいろんな再評価がありますよ。
  早く先が読みたいところで毎回終わってしまう。。
• 下山 明彦

  東京藝術大学大学院修士2年/Senjin Holdings 代表取締役

  ・2018年12月04日

  集客のために試行錯誤しても、結局レバレッジポイントはコンテンツの質であるということはどのビジネス領域でも言える普遍的なことなのかもしれません。
  
  "価格を下げても、無料でも集客できない。つまり、価格とは別のところにお客様が来ない理由があるということです。問題はコンテンツでした。"
  
  そのための施策、トライアンドエラーの回数もさることながら、テーマパークであるがゆえの壮大さも興味深いです。
  
  
  「テーマパーク成功の条件は4つあります。
  1つ目は商圏規模が大きいこと。2つ目はアクセスがいいこと。3つ目は雨が少ないこと。そして4つ目は明確なコンセプト」と鮮やかに言ってしまえるように、
  何がレバレッジポイントで競合に対してどの様な優位性を図っていくのか、という事業の本質を淡々と語られ、その領域がテーマパークであること自体が非常に勉強になります。
• 加藤 有

  株式会社リブ・コンサルティング 取締役

  ・2018年12月04日

  やはり最初は数々の失敗。自分が事業責任者だとしたらと思うとドキドキする展開。
  
  ただここで100%減資、8割債権放棄、10年間固定資産税免除という交渉が効いてくるのでしょう。引き受ける時点で答えは見えていなかったとしても"試行錯誤できる余白期間"をきちんと確保したのが勝因ということが分かります。