イラン供給減の対策見送り 産油国、6月増産合意確認
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日本の経済界はすでにイランからの輸入一時ストップを明らかにしていて、供給不安などから街中のガソリンスタンドは高価格水準となっています。ものづくりや流通の現場、家計へのかなりの負担がしばらく続きそうです。
下記①、②も併せて。
イラン制裁と併せて、サウジの増産で大体をする算段だったが、実際にはあまり現実的でなかった模様(①)。
そして供給懸念を背景に値上がりしているし、過去数年の油価低迷時に注目された原油在庫については、ここ1年減少している中でさらに減少を続け、水準としては在庫水準が増加する前の水準にかなり近づいている(②)。
①https://newspicks.com/news/3333051
②https://newspicks.com/news/3312012アメリカがシェールガスでやるきをだすか、日本はメタンハイドレートの自前資源化を急げってことでしょう。
そして、車は、EV化まったなし。
産油国が、その場の利益を確保しようと動くたびにクルマは省エネ化する。