やはり高い日本のスマホ通信料金 世界主要都市で東京トップ 事業者は反論 見えぬ着地点
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注目のコメント
実に不思議。なぜ格安SIMに切り替えないのだろう?
私は某D社を15年使い続けたが、
・キャリアメールを一切使わなくなったこと
・料金プランが複雑すぎて辟易したこと
・格安SIMなら端末代含めて1.5年で損益分岐点を超えること
を理由にあっさりとIIJのSIMに切り替えました。
切替前→7,500円/月
切替後→2,500円/月
つまり、毎月5,000円の利益が出ています。
コレを2年続ければ、単純計算で24×5,000円=120,000円
キャリアの端末利用の縛りが2年あるでしょうが、解約の違約金を払ってもまだプラスです。もちろん端末代はかかりますから、2年の契約満了時にでも最新のiPhoneに変えればちょうどプラスマイナスゼロです。
今キャリアメールでないと連絡が取れない相手っていますか?
その人がLINEもFacebookも何もやってなくて、キャリアメールじゃないと連絡がつかないなら仕方ありません(ガラケーを手放さない高齢者などもいらっしゃるでしょう)。
しかし、日本国民の2/3がLINEを使っている現実を考えると、私としては、格安SIMに変えない理由が見当たらないんです。
速度とかを細かく計測しているマニアは昼食どきは遅いとかたまに情報が出てますが、快適ですよ。もし迷っているなら今すぐに変えるべきですね。なぜ20ギガもの大容量の平均を用いているのか。
そもそもMVNO解禁以来一気に格安SIMが普及しているにもかかわらずなぜこの議論に官邸は固執しているのか。
大手マスメディアはなぜ大本営発表をそのまま報道するだけで、それらの疑問を呈じないのか。
相当奇異に見えるし、裏の意図を疑われても仕方ないでしょう。総裁選が終わり長期政権確定した今、メディアの矜持を発揮して頂きたい。なんで携帯料金だけ海外と単純比較するのだろうか。
他の値段は物価を気にして比較するでしょうに。
携帯料金って、基地局建設にかかる人件費や経費、ショップ運営にかかる人件費や経費、研究開発費とか様々あるし、国土の広さによって基地局やショップの数も違う、物価によって人件費の水準も違う、研究開発費は将来への投資でありその分野で他国よりも先にある新しい技術を生み出すことは日本国にとっても良いことのハズなのに。