プラ製ストロー廃止の動き、エコ素材に特化の米企業の追い風に
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注目のコメント
プラ製ストロー廃止の流れを受けて、打ち合わせでよく行くストリングスホテル(品川)は紙製ストローに、TRUNK HOTEL(渋谷)はパスタになったけど、小さな声でわたしは言いたい。
プラ製ストローが、圧倒的に飲み心地はいい、、、
時間が経つと、ふにゃふにゃしちゃうんだ、、、
飲み心地のいいニューストローが出てくるといいな。マイクロプラスティックによる海洋汚染や海洋生物への悪影響は思いのほか深刻だ。
先日、スリランカのウミガメ保護施設(民間の観光施設)を再度訪問した。そこでも、廃棄投棄プラスティック品のウミガメへの害を聞いた。「ペットボトルを呑み込んで」沈めなくなったウミガメを見た。水中に押し込んでもすぐに浮き上がってしまう。ペットボトルをまるまる呑み込むのは難しいと思うが、自然に消化できない、便として排出されない、浮力のある何かを呑み込んだことはたしかだろう。
また、ダイビングで海底に行くと、岩場や藻には釣り糸や釣り針がまとわりついていることが多い。釣り糸がとくに怖い。フィンやタンクにひっかかると死にそうになる。「ねがかり」した釣り人が糸を切り放置するからだ。
釣り人や釣り具メーカー、釣り業界はどう考えているのだろうか?
少なくとも、自然に溶ける釣り糸、浮力のある釣り針(少なくとも海面まで戻る)を開発して欲しい。こういうアイデアを日本企業も出して、進めて欲しいですね。
前、あるペットボトル使った飲料メーカーの工場を見学したんですが、確かにプラスチックの方が扱いやすいのがわかりました。でも、こんなんアジア諸国に輸出したらどうなるんやろと思いました。結局、海に捨てられてマイクロプラになって、海流にのって日本近海に流れてきて、魚が食べて、子供達の体に蓄積されるんです。
子孫の為だと思って、いろんな新素材開発して欲しい。