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飯野亮一さん著「居酒屋の誕生」によれば、江戸市民と東京都民の飲酒量を比べると、アルコール換算では変わらない。江戸時代からずっと日本は大酒飲みだった。他国に比類なき酔っぱらい天国だった。
若者の低所得化やつきあい文化の希薄化で、国際的にみて通常に近づいたということかと。ただぼくは、日本はここからまた新しい酒文化を生み出していくと期待します。マズい酒の文化が劣化するだけだろうと思うので。
個人的には毎日飲むアルコールラバーで、
家でも外でも飲みますが会社、住まい、職業、年齢、カテゴライズされた属性飲み会は行かない。

話したい相手とはお酒有る無し関わらず腹割って話す。
アルコールが介在した時のみでる本音や意見はあてにならない。

とどのつまり枠に固定されること、お酒の力を借りる他力が嫌い。他力のあとは他責が付いてくる

嗜好品なのだのから安いの作って普及させるより
飲みたい人が分かって飲む、ストーリーあるクラフトビールみたいな戦略のウェイトがますます高まる世界だとおもいます。
非正規で所得の低い人たちが増えれば、贅沢品の部類に入る飲酒が減少するのは当然でしょう。

酒税を考えれば、安価なワインを家で飲むのが一番効率的かも。
500円前後で、そこそこ美味しいワインもありますし…。
「金がないから酒を飲まない」なんて大嘘。
家計調査によれば、総世帯でもっとも酒を消費するのは世帯収入350万未満の層で全体酒市場規模の3割を占める。単身世帯に至っては、収入300万未満の層が市場の半分を支えている。酒とはそういうもの。
酒離れとは料飲店の方の問題です。
コミュニケーションのあり方が変わってきたんですね。
僕たち30代はどっちの価値観も理解できる最後の世代なのかなと思います。
おじさんが愚痴や武勇伝や説教をしたくなる気持ちが分かるし、受け止めたい。 かといって、若い子にそれを無理強いしたくないから、先に帰んな、と帰してしまう。 頻度は減りましたが。
イギリスに住んでいた時がピークで飲んでましたね。 イギリス人の酒の飲み方も日本とどっこいどっこいな気がします。
飲まなくても幸せだし、飲まなくても楽しいからかな。

飲んでも飲まなくても変わらないから、極論どっちでもいい。
飲みたくないって意思もないし、飲みたいって意思もない。
だからこそ、相手次第なところがある。
東京から島根に移住して1番変わったのは酒かもしれません

車を運転するので外で酒を飲めなくなりました。
自治会の飲み会は時間の無駄なので出ませんし、消防団の飲み会も酒、女、パチンコの話しか出ないので参加しませんし、家では家事や子供の遊び相手してると酒を飲む時間はありません。

酒を楽しむゆとりがほしい…
島根はブドウと米の産地。
せっかく近くに美味しいワインと日本酒などがあるのに…。
生活必需品でなく嗜好品はその時代の経済環境に売り上げが左右されてしまうもの。致し方なしと思います。
お酒の良さもあるとは思いますが、最近は少量でも体にはあまり良くないという説もよく見かけるようになったように感じます。
マクロ経済の観点から云々するのを一旦横に置けば、身の丈に合った生活をするために嗜好品を抑制するのは、浮き足立っていた時代に比べればましになったという見方もできるかと思います。ただ、そうは言っても、横に置いた問題が重大であることもまたたしかですが。
若者の飲酒離れを階級とか格差の議論に持ち込むのは
ちょっと無理があると思う。

彼らは、学生の頃からそんなに飲まないし、酒なんかなくても盛り上がることができる。酒税が引き下げられようが、据え置かれようが、飲みたい人は飲むし、飲みたくない人は飲まない。そういう、嗜好の個人主義を謳歌している世代なのだと思う。

そもそも、今の学生は、ジムに通ったり、インターンを掛け持ったり、忙しい。呑んだくれる暇などないというのが、現役大学教授の実感です。