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iPS医療、富士フイルムが初の企業治験 19年に

日本経済新聞
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  • NTT DATA SCM Consultant & DX Manager

    富士フィルムの事業ポートフォリオは、イメージングソリューション事業、ヘルスケア&マテリアルズ事業、ドキュメントソリューション事業の三本柱。未だにカメラの会社だと思われてる所もあるが、ヘルスケア事業に成長分野を見出しており、今まさに大きく変わろうとしている魅力的な企業のひとつ。


  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    医薬への取り組みが本格化してきましたね。

    研究用試薬を購入するたびに「富士フイルム和光純薬工業株式会社」の社名を見るので、薬品メーカーとしてのFUJIの名にもだいぶん慣れてきました。

    まるで関係ありませんがX-T3ほしい。


  • 東京工業大学 教授

    富士フイルム社は既に海外子会社を通じてヒトiPS細胞を用いた世界初の治験を行なっており、満を持しての計画発表でしょうか。富士フイルム-武田の最強連合の実現は、両社の戦略的洞察のみならず、該社の医療事業のトップは武田薬品工業のご出身であることも有利点と思います。
    注目点は、どのヒトiPS細胞株を用いるか。臨床用途のヒトiPS細胞株候補は複数あり、京都大学・ウィスコンシン大学・ハーバード大学由来などが代表的ですが、リプログラミング因子や導入法などの技術系が互いに異なります。必然的に知財も異なるので、どこが採用されるかは技術経営の一大関心事。
    富士フイルムのヒトiPS幹細胞株はやはり子会社の米国セルラー・ダイナミクス・インターナショナル(CDI)社の供給でしょうし、これはウィスコンシン大由来なので、京大由来ではない可能性が濃厚です。技術論のみならず、とりわけ米国の規制環境への対応を考えればこちらが有利でしょう。
    臨床用ヒトiPS細胞株は再生医療への応用において最重要なプラットフォーム技術なだけに、どの由来・企業がイニシアティブを取るかは、京大iPS細胞研究所(CiRA)を中心に進められている「iPS細胞ストック構想」や今後の各社の事業化の方向性に多大な影響を与えると考えられます。


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