モノのよさや創業者のカリスマ性より、スタートアップに求められるブランディングとは? 磯崎哲也さん×朝倉祐介さん 特別対談後編
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注目のコメント
基本的に起業家は余念を排してプロダクトづくりに専念すべきと考えていますが、一方でほんの少し、ファイナンスの知識が欠けていたが故に、出発時点からその後の展開が残念ながら破綻していると見受けられるスタートアップを見ることが、まま、あります。
プロダクトの良さや、創業者自身の頭の良さと、ファイナンスの成否は全く関係ありません。研究職に従事してらっしゃるような起業家が、なんとも不合理な条件を疑いもせずに受け容れていることも珍しくありません。
それではあまりにも悲しいので、資本政策を検討する起業家には最低限、磯崎さんの『起業のファイナンス』を読むよう、強くお勧めしています。
前編・後編ともに、日本のベンチャーファイナンス環境に関するややマニアックな議論ですが、ご参考までに。
https://newspicks.com/news/3329966/共感します。私は創業者ですがファイナンス・システム開発・マーケティングなど全く得意ではないです。それぞれのスペシャリストを採用して劇的に会社が成長しました。
自分が無能なので自分より優秀なスペシャリストを集める必要があったのです。だからこそ彼らスペシャリストを熱狂させる“志”だけは誰よりも高く持ち続けます。