ドコモ社長「日本や弊社の料金、著しく高いとは思っていない」
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注目のコメント
高いと思う。
通信料の収益を、携帯買い替えの補助に使用したり、金融サービスに使用して顧客の囲い込みに使ったりと、通信とは関係の無いところに使っている感が否めない。
通信品質を上げながら、シンプルに通信料を下げて欲しい。
通信網への大きな投資は一服しているので出来るはず。引き合いに出されているデータ(抽出の仕方)に疑問がある事は当然分かっているだろうし、簡単に高いとは言えないでしょう。
『携帯電話料金4割引き下げは正しい指摘なのか? - ケータイ Watch』
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/mobile_catchup/1140142.html
大手キャリアの料金プランはユーザーの要望を反映させたものでもある。
既存の料金プランを全て4割値下げすれば、端末の購入補助は難しくなり、端末と通信の分離には近付いて行く。ユーザーは端末を一括で購入するか、自身の信用(クレジットカード、ローン)で購入する事を求められる。料金が安くなった分、端末にお金を掛けられる人ばかりではないので、結果的に買えない人も出てくるでしょう。ユーザー側も自分が買える端末を購入するという、当たり前の事を受け入れなければならない。
iPhone Upgrade Programなど、リースに変化していく流れは強まっていきますが、iPhoneの場合は販売単価の上昇により、整備品の価格競走力は弱まっていく。整備品の販売価格を下げれば、リセールバリューの低下も考えられる。そう簡単にはリースに転換とはなりません。
通信以外の消費促進が値下げ発言の狙いなら、MNOの料金値下げ分がiPhoneやスマートフォンに回るのであれば、全く意味は無い発言になります。身の丈にあった端末を購入する様に、消費者のiPhone志向(ハイエンドのandroid含む)も変える必要があるのではないか。Mineoに料金、速度ともに満足していますが、なによりも料金体系がシンプルになったのが一番満足している点です。
信頼性のためだけに、3倍の料金と分かりにくい料金体系を押し付けられていられるほど暇ではないのです。