NY株、8カ月ぶり最高値 251ドル高、貿易懸念後退
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米国株は本当に強い。但し貿易懸念後退は一時的だろう。ここからはFRBの利上げ、それに伴う新興国経済の状況、プラットフォーマーに対する当局の規制動向、米国の中間選挙、その後のトランプ大統領の財政政策も含めた追加政策の有無が重要なポイントになってくる。
非常に分かりにくい。
対中国などの貿易戦争によってアメリカが何が得したのか。
企業は本当にアメリカに回帰したのか
または回帰してほんとうにアメリカに労働する人、設計する人、さらに製品を輸出する人がいるのか、
それが何もわからない中で株が上昇してしまう。
原因はさっぱりわからない。予想通りの展開。すべては企業業績。結果論をいうのは誰でもできる。本欄で2年前トランプ大統領の当選直後に4年後のNYダウ3万ドルを予想。2期目があれば8年後の42000ドルを予想。しかし今年1月に急ピッチな上昇に目先10%程度の調整を予想。年末28000ドルは順当です。企業業績が踊り場の来年は調整に入り再来年大統領選挙の年に30000ドルを達成か。あくまで私見です。因みにリーマンショック直後の2009年3月のNYダウ7000ドルが10年でほぼ4倍。その時、アマゾン、アップル、Google、マイクロソフト、百度を推奨。中でもアマゾンは30倍。最近元本保証型の投信が出ましたが理解不能。リスク回避こそ最大のリスクです。10年後の円の信用不安に備えること。黒田総裁以降の絵が全く見えて来ない。多くの意見を求めて最終的にはご自身で判断するしかありません。