電車での飲食は「日本の恥」なの? 蔓延する “みんな化語”の5つのタイプ
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注目のコメント
先週から『”みんな”って誰だ?』という生活総研の新連載を始めました。第1回にはNewsPicksでも多くのコメントを頂き大変参考になりました。
その中でも特に多かったのが「みんなやってる、ってよく言うけど、そんなの本人の思い込みじゃない?」というご意見です。実は全く同じ問題意識の記事を当初はもう少し後で掲載する予定だったのですが、反響を受けて第2回に持ってきました。
自分の意見を”みんな”の意見のように語る現象を「みんな化語」現象と名付けて5パターンに分類しています。執筆は内濱大輔研究員です。
宜しければ今回もぜひ、ご意見をお聞かせください。
【第1回】“みんな”って誰だ? 「個の時代」の先にある、第三の“みんな”
単純な横並び意識も、肩肘の張った差別化意識も、時代にフィットしないものになっている。
https://newspicks.com/news/3309355?ref=user_2487773すごくおもしろいです。「みんな化語」って詰まるところ都合のいい思い込みなわけですが、丁寧に効用を解説されているのがまたおもしろい。笑
ビジネスの世界でもこういった思い込みは往々にしてあると思っていて、私がやっているコンサルタントという仕事は、根拠のよくわからない思い込みにファクト&ロジックで立ち向かうという側面があると思っています。
「そんなの思い込みでしょ?」とだけ相手に言ってしまうこともできますが、それをファクト&ロジック(&たまには情 &最後は熱量)で説得しているような感覚です。面白い!
タイトルを見て「みんな化語?」と思ったけど、納得。
バカボンのみんな化語の「これでいいのだ」は、自分語にすると花の慶次の名言「だが、それがいい(いわゆるDSi)」になりますね。http://dic.nicovideo.jp/t/a/dsi