「食べて、投稿して、暗号通貨をもらえる」銀座で始まる試みは飲食店の課題を解決するか
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注目のコメント
まさにグルメSNSやトークン報酬の面白さを知ることができそうですね。各社独自のスタンプカードやポイントも、トークン報酬に置き換わっていくと面白いと思いました。
でもこの仕組みを世の中の殆どの人は理解できないと思うので、どうやって大衆に広めていくかがカギになりそうですね。日本で企画して中国で実施したERC-20トークンによるICOで、そのトークンを専用アプリで配るという仕組みですね。中国ではICOは禁止されたと聞いていますが、色々やり方があるのでしょう。日本の場合、仮想通貨の投資家であっても、自分のウォレットにERC-20トークンを入れられる人は多くないので、専用アプリを配信するということなんでしょうね。
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国内の登録業者ではSYCを取引できる交換業者はなさそうだけど、レストランとかがポイント還元的に配る限りは、法定通貨と交換している訳ではないから資金決済法には触れないという説明だったのでしょうね。これを換金、あるいは他の仮想通貨と交換しようとすると、海外の交換業者と取引することが必要になりそうですね。あるいは胴元的な人が海外からアプリ経由で交換してあげるのかな。どちらも好ましいことではありません。
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そういうことを考えると、普通に円と等価なポイントを還元したり、C2C決済で法定通貨を受払いしちゃえば、レストランもお客さんも投稿して稼ぎたい人も、みんな楽なのに、なんでERC-20トークンなんか使うのかというと、このSynchroLifeさんという会社がICOしたいからですよね。こういうやり方をすることを、「イノベーション」とは呼ばないと思いますが。
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https://synchrolife.org/SynchroLife%20White%20Paper%20Japanese.pdf