もはや「経済成長」では働き手が幸福になれない理由 - DOL特別レポート
コメント
注目のコメント
偉そうに大上段から現状批判していることから、どんな改善提案がやってくるのかと思えば、
>所得の分配は賃上げより労働時間短縮で
>新しい価値観が必要
ぐらいしかなくて、コケそうになった。
ありがちな、現状批判だけして焼け野原にして終了パターン。
この著者を始めとした50〜60代のオッサンオバハンらが絨毯爆撃して暴れまくった結果が、
「失われた20年」だということにいい加減気づいて欲しい。
以下の最後の文章がとても味わい深い。
これ、バブル崩壊直後によく見かけた「モノの豊かさから心の豊かさへ」のキャッチフレーズのもと、
主に左側から聞こえてきた、現状維持(経済停滞)を容認する論調と同じ。
その結果が、アメリカや中国が経済規模を何倍も拡大している一方で、
日本は一切成長しなかったわけです。
経済成長をしてないことを批判する権利はこの人たちには無い。
むしろ、望んで選んだ結果でしょ?って感じ。
>周回遅れのような「経済成長希求路線」が続いているのは、
>経済成長という価値観以外に、何ら新しい価値観を生み出すことができないでいるからだ。
>真の豊かさとは何かを、保守政治の立場からも、労働運動の立場からも、創造的に思索すべき時だ。やたら長いが全くもって的を得てない記事ですね。正直時間を返して欲しい。ここ20年全くGDPが成長してない日本の現状を見て見ないふりをして、GDPという世界共通の経済尺度を否定することが正しい解な訳がないでしょう。自然災害大国なのに、防災インフラ投資をほとんどしていないことに代表されるように、政府支出の抑制が日本の停滞の根本原因というところに至らないまでも、著者は資本主義(資本へ投資することによって生産性を向上じ、より良い状態に至る)の意味をよく考えた方がいいと思います。