「ファンのため」のエンタメを、自分の責任で届けたい

コメント

注目のコメント

• 中田 敦彦

  オリエンタルラジオ YouTuber

  ・2018年09月25日

  より細やかなサービスを提供するために、タレントが運営を兼ねる流れは進むと思う。利益のシェアをすれば事務所とも折り合いはつくし、そのシェアの配分を話し合える状況に持っていくことで、事務所とのパワーバランスも改善していくはず。
• 大室 正志

  大室産業医事務所 産業医

  ・2018年09月25日

  90年代にGUCCI復活の立役者となったトムフォードは、デザイナーとしてだけでなく、広告や店舗の至る所までGUCCIの世界観が統一されるような指揮をとり、クリエイティブディレクターと名乗りました。
  
  このような動きは、デザイナーだけでなく俳優業界にも波及しているように思います。かつては「月９」など枠組みの持つ力がキャスティングに影響していました。一方で先日まで放映されていたテレ朝のdele https://www.tv-asahi.co.jp/dele/
  などは地上波では珍しい実験的な試みが数多くなされていたドラマでした。
  
  山田孝之さんをはじめとする演者やクリエイター側の思いを反映した内容に共感したのか、深夜帯にも関わらず柴咲コウさんなど並み居る豪華ゲストの出演を実現させています。
  
  認可制である地上波。またそのCM枠を買い切る大手代理店という「枠」の中で妥協を強いられていた演者が自らのクリエイティブディレクターになる動きは今後も加速していくように思います。
• 佐渡島 庸平

  コルク 代表取締役社長

  ・2018年09月25日

  この考え方に全面的に賛成。何を見せるか、だけでなく、ファンとどんな関係を築くのか、も重要になってきてる。