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デジタル化の時代に入り、社会や経済の枠組みが変わるスピードが加速しているのは事実。その中で、選択の自由がある就活生に、これから機械に置き換わる仕事を意識するかと聞けばそれは「意識する」と答えるに決まっている。

でもそれは、就活生の側だけでなく、採用する企業の方も同様で、大学新卒者に対する求人倍率は、企業全体が1.6倍であるのに対し、銀行では0.2倍程度。

つまり企業側も採用する意思はない、ということが数字で明らかになっている。

銀行業や小売業は無くならないが、担い手のようすは劇的に変わる。

せっかくアンケートを実施するなら、企業側と就活生側の需給ギャップがあるのはどんな仕事か、どうやったらそのギャップが埋まるか、あるいはこれから需要が増える仕事は何かなどの議論に結びつく設問にした方がはるかに生産的だったのではと思います。
意識したことがある、が半数以下って意外と低いという印象。「一度軽く考えたことがある」というのでも「意識したことがある」ですので。
AIというより単なる自動化や、ロボット化も混ざってる気がしますが、、そういう業界に入り、AI化、ロボット化を推進する仕事をした方がキャリア的にはよい気はしますね。変化はチャンスですので
どの業種がAIによって要らなくなるかは、あくまで予想でしかありません。

テクノロジーの進歩の速さが人間の認知能力を超えている昨今、人間の予想が当たる確率はさほど高くはないでしょう。

まあ、AIにとって変わられたら「転職」「転業」すればいいのです。

大切なことは、別の分野に転じていく力です。
全くの異分野を「主体的に」「手っ取り早く」学習する能力があれば、大丈夫ですよ(*^^*)
マジレスしますと、、、

AIによってなくなるかなくならないのかを議論するなら、業種ではなく職種の方が良いのではないでしょうか。

かつてエラトステネスが、2つの井戸への太陽光入射角の差と2つの井戸の距離から、地球の大きさを測りました。その時には「常に同じ歩幅で歩く訓練を受けた歩測者」を雇ったそうです。今では人の歩幅で距離を測るということはしませんが、測量という仕事は存在しているわけです。

電気自動車の発明で内燃機の職種は減っても自動車業界は無くならない。銀行も、職種によっては仕事が減ったり他の部署に回されるでしょうが、銀行業自体が消えるとしたらAIによってではなくもっと大きな何かによってでしょう。
百貨店はAIによって要らなくなるのではなく、Eコマースとの競合ですよね。
個人的には百貨店のきめ細やかな接客や商品知識はAIに駆逐されないと思っています。仕入れる商品をAIを使ったりSNS分析から拾ってきたりすると良いと思います。
こういう思考も、最近の景気が悪くないのに学生の公務員志向が強い背景にあるのかもしれません。ただ、公務員もAIでかなり人手が要らなくなるような気もしますが。
「AIでなくなる仕事」という予測をした書籍や記事は山のようにありますが、就活学生がどう考えているかという調査は面白いです。

「要らなくなる」と思われている仕事ほど、人間にしかできないチャンスが眠っているかもしれません。学生にはぜひ対応力を磨いてほしいです。
これだけ巷間で話題になれば意識せざるを得ないというのが学生側の本音なのではないでしょうか。ただ、学生以上に企業側が敏感になっているもので、既に銀行をはじめ新卒採用を絞ってきている企業もありますから、学生にはあまり打算的になって自らの門出を無味乾燥なものにしないようにしてほしいと個人的には思います。
AIで要らなくなる業種が銀行とは。預金事務はともかく、貸出の審査もAIで代替できると思われているのだろうがそうだろうか。たしかに、会社が毎日自分でpcで会計事務をして毎日いや毎月の決算データをネットで銀行に送り、それを使って審査、期中モニタリングをするなら審査もAIでなんとかなるだろう。しかし世の中の中傷零細企業はまだそうなってない。伝票を毎月ためて会計事務所に送り数ヶ月経ってから試算表ができる。会社が自ら試算表を作らない。いや、トウゴウサンとかクロヨンとか言われるように所得を正しく計上しているかどうかもわからない。そういう決算書の裏読みをするのが銀行のコア技術だ。これはAIには無理だろう。
またもや強引な意味付け。

「意識している」を、「知っている」よりも、より接近する認識の状態としても、「職務の選択の決定要素としている」と同義とするのはやり過ぎ。

「AIで要らなくなる業種」を考えるのは、思考運動として面白いだけでなく、その業種の業務や機能、付加価値分野を分解し理解することになる。他方、AIで何ができ何ができないかも知らなければならないので、思考範囲が拡大する。

就職面接で、「AIで、当社(御社)の業務のうち、何が無くなると思うか」という質問をするほは面白いかもしれない。
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