月面基地:ゼネコンは宇宙を目指す 重機開発、酸素供給も
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_/_/_/_/_/ ٩(ˊᗜˋ*)و #ミライをつくるぜ
ヤマハなどのヘリだけではなく、すでに無人で遠隔操作でダンプとかブルドーザー動かしているんですね。
知らなかった面白い!
ガンガンとしかし連続的に、そして着実に。
注目のコメント
いいね。もちろんまだビジネスという段階からは程遠いけど、こういうことの基礎研究をしておくのは大事。基礎研究は10年、100年先を見据えるものなので。
ちなーみに。月で何が難しいって、夜が15日も続くことです。電力をどうするかが大問題。初期は巨大な電池をたくさん持っていくのでしょう。するとビジネスチャンスは極低温で動作する電池にあります。中長期的にはやはり原子力発電じゃないかなありすると宇宙原子炉にビジネスチャンスありですね。月や火星などに建物を建てる場合に重要になるのは、地球からの運搬物をいかに減らすのかということです。
そのためにはレゴリスからコンクリートを製造したり、資源を循環させる技術が求められます。
他にも、重力による建物内部の空間の在り方(月だと階段がいらない)や温度環境(月の場合は昼と夜で300度近い温度差)、空気の有無などによって建物の在り方が地球とは大きく異なってきます。
これが宇宙建築の面白さですね!
この記事に載っていない企業だと、僕もかかわっているOUTSENSEという月に家を建てようとしている会社もありますし、ミサワホームも昭和基地を作った技術を月面基地に生かそうとしています。
シナリオでは2030年ごろに長期滞在用の月面基地ができる予定で、そう遠くない未来に月に都市ができていると考えると本当にワクワクします!