新着Pick
252Picks
シェアする
pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
これが日本の来るべき影なのでしょう。

鳥取県の山間部にある日南町は人口4700人余り。
人口の半数以上を65歳以上の高齢者が占め、高齢化率は鳥取県トップの町です。
それなのに町には病院が一つしかありません。
子供がいないので、小学校と中学校は1つありますが、幼稚園も高校もありません。
でも、これが地方都市のあるがままの実態です。

正直多くのお年寄りはインターネットも使えませんし、簡単に他の町にはいけませんから、有人店舗がなくなればお困りになることもさぞ多かろうと思います。

一方で地方銀行にとって、コストのかかるそのまま有人店舗を維持し続ける事は、ほとんど不可能に近く、店舗の統合削減は不可避の状況にあります。

この問題はどちらがいい、悪いではなく、今後どうしても地方や高齢者を切り捨てなければ日本自体が成り立たなくなる、日本国が抱えた巨大な問題の一端が現れたものにすぎないのだと思います。

町長さんにしても、地元を支えてきた銀行とむやみに喧嘩をしたいわけではないでしょう。
一方鳥取銀行にしても決しても地元を切り捨てたいわけではないはずです。

しかし今後誰が悪いわけでもないのに、このように地方から、そして弱者から切り捨てなければならない事は日常茶飯事となり、それに伴い紛争になる事が益々多くなってくると思います。
こうした話は鳥取の田舎の話ではなく、明日は日本のどこにいても直面する問題なのかもしれません。
預貸率の低い地銀にとっては渡りに船だったりする。邦銀にとっては円預金は今や単なるコスト。預金を移される銀行もたまったもんじゃない
鳥取銀行が合理化の一環として撤退方針を出した自治体(日南町)が、同行の預金を解約したというもの。
ユニバーサルサービスが義務付けられていない民間銀行にとって、合理化のための撤退は仕方がないとはいえ、地域へのコミットメントは地銀にとって生命線のひとつ。

今後もこうした問題は出てくると思いますが、移動式店舗活用など工夫の余地もあろうかと思います。
(なお、預金そのものは収益率が赤字なので、財務的にはさほど痛くなかったとは思いますが・・・)
こういう町にこそ、テクノロジーでキャッシュレス社会が構築できれば、と思います。高齢かつインターネットに馴染みのない方に、現金(引き出しが遠い)よりも使いやすいと思っていただけるものこそが、理想だと思います。
市長時代、地銀の支店減、統廃合などの動きがあったが、仕方がないと割り切っていた。預金解約といった奇策は思いつかなかった。
地域銀行にとっては過疎化が進む地域に支店を維持することは収益性の面で困難である一方、利用者にとってはそのような地域は高齢者の割合が高く、インターネットバンキング機能やATMよりも支店に依存する度合いが高いと思われるため、今後もこのような事案は出てきそうな気がします。
従来型対面か非対面かの二極での議論ではなく、地域性に応じた新たな関係性デザイン(ex 移動式店舗や他業態への一部業務外部委託等)がより重要になってくると考えます。
これに機にキャッシュレス推進すりゃいい
今の金利環境で、自治体の預金獲得に積極的な銀行はありませんが、地域にコミットメントする地方金融機関においては大切なお客さまにはかわりはありませんね。
うーん。
町には、支店がなくなってもいいような方策を提案したり、高齢の方が困らない仕組みを整える方向に持っていって欲しいのですが。
たかだか5億の預金を解約なんて、鳥取銀行にとっては痛くも痒くもないはず。そもそも行政の力で撤退を引き止めようという思考はよくないのではないかと感じます。
銀行の営業職員が特定の地域に毎日集金に訪れる習慣の背後に過去の支店の撤退があることがある。効率的ではないがそうした類の根回しが結果的に不足していたのだろうか。撤退に伴い預金を引き上げるのは仕方ないことで、預金がコストになる昨今の情勢で銀行の被るデメリットも大きくない。日南町の指定金融機関は合銀だし鳥取県西部農協の支店も複数ある。
とはいえ全国紙に掲載され世間に波風を立ててしまったことは課題だろう。今後支店の再編を検討する際にはこの事例を学んで、事前説明と周到な根回し、イメージコントロールに力を入れる必要がある。
株式会社鳥取銀行(とっとりぎんこう、THE TOTTORI BANK, LTD.)は、鳥取県を中心とした地方銀行。「とりぎん」の愛称で親しまれる。 ウィキペディア
時価総額
153 億円

業績