【年収1億円の習慣】会社まで「30分以内」で 通勤できる場所に住む
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要は通勤時間が問題なのではなくて、そんな無駄な時間があるのなら、寸暇を惜しんで24時間365日仕事に打ち込めということですね。
とんでもない暴論と思われるかもしれませんが、タイトルが年収1億円ですから、その程度の努力は当然でしょうし、成功者は一度や二度はその程度のことはしているのはごく普通のことです。
もっとも1億円どころか数百万円の年収でも、暗に会社の近くに住むよう強制される会社もままありますので、必要条件というより、本当に立身出世したかったら、それくらいの姿勢で仕事に打ち込めということなのでしょう。
個人的には、その通りだと思いますし、通勤時間が無駄なのも完全同意しますが、かつて湘南から2時間かけて会社まで通っていた身としては、住まいは個人のライフスタイルや家族の幸せ、そして収入とも密接に関係しているものだと実感しています。
だから仕事を全てに優先して住まいを変えろ、というのはそれはそれで正直違和感があるのですよね。
(だからお前は年収1億にならないんだと言われれば、まあ、その通りですけど)バブル期は郊外にしか家を買えなかったこともあり、年配の方の中には長時間通勤の方も多くいた。都心から1時間半以上かかかった私の実家近くにも、某銀行の副頭取が住んでいて、毎朝ハイヤーが迎えに来ていた。
長時間通学や通勤でも、その時間を学習にあてたりは出来るので、必ずしも、無駄とは言い切れなかったが、最近では都心でもリーズナブルな家賃となっている。それを考えると、確かにこの記事の言うとおりだとは思う。
さて、私はどうしよう。記事内容は昨今敬遠されがちなモーレツな働き方ですが、そもそも「年収1億円」というタイトルでターゲットを絞っているのが絶妙ですね。
新卒で入った会社で多くの諸先輩を見て行き着いた自分の結論は「通勤時間はできるだけ短く」「ただし徒歩圏内は避ける」でした。前者はこの記事の通りで、後者は終電があることでその日の仕事を急いで終わらせる意識が働くからです。