運転席がない! ボルボ、自動運転EVトラックコンセプト発表
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注目のコメント
ドイツの話ですが、最近ドイツ政府の自動運転実用化の政策推進が期待できなくなってきている。産官連携がうまく行っていないようだ。ならば、民間のメーカー同士で連携を強めるという動きが活発化する。このボルボの発表は仲間作りのPRかもしれない。
空力(2)
マジメな話、プリウスはHV専用モデルで、HVに乗っていることがアピールできるゆえに売れた側面がある(特にハリウッドとかで注目された時代)。
一方で、トラックは産業財。企業の社会アピール的に使われるのはTeslaのSemiへの発注とかであるにしても、経済性の有無が競争力。
運転席がいらないとしたときに、空力を含めて経済性を最も上げられるデザインはどんなものになるだろう?自動運転は一般市場車からではなく、トラックから来ると予想する。
人不足や、配達量増加など、課題感として高いのはこちらだからだ。
自分が運転することに関して課題を持っている人は少ない。