電気自動車がわずか数秒で充電できる新型液体バッテリー
fabcross for エンジニア
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注目のコメント
そう! 俺も自動車のバッテリーは液体が本命だと思う。
そうなれば需要拠点への電気供給も液体でも電線でも可能となり、そしてそれは容易に貯蔵ができる可能性が高まる。
『供給のピークと谷を平滑化する柔軟性のあるエネルギー貯蔵システムが必要だ。我々のアプローチは、これを電気化学的に行う新たな方法を提供するものだ」と述べている』液体を注入するって事は、補給所が必要なんですよね?
充電ってタイトルは紛らわしいですが、
概念はガソリンの給油と一緒。
折角、家庭用電源で駐車時間に充電出来る事がメリットの電気自動車なのに、長所を削る方向です。
それなら、FCVで良いのではと思います。
記事には書かれていないので推測ですが、
家庭用電源で充電できて、急速充電もできて、液体の注入もできるんであれば、これは凄い。
電気自動車用のバッテリーの主役になる可能性大です。
それに、電気自動車はあくまでも応用分野の1つであって、
本質は、電気エネルギーの貯蔵・可運搬性にあるようです。
充電の仕方が分からないのですが、この材料が、
エネルギー産業全体にイノベーションを起こす可能性を秘めているようですね