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10年間宣伝ゼロのマーガリン 売り上げが突如6倍になった真の理由

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  • I∞MA(株)代表 国際会計士

    個人的に商品開発を積極的にしているところは評価しますが、マーガリンはどんなに色をつけても体にはよくないというのが私の意見。たらこもスーパーで表示をみるとわかりますが、添加物満載。味の濃さに騙されて欲しくないなぁ。

    マーガリンは作る過程でアメリカでは健康に害があるとして規制されているトランス脂肪酸が発生してしまいます。アメリカではNon trans fat!っていう表示もよくみます。日本はいつの間にか添加物や農薬世界ナンバー1の国です。
    コンビニのパンもお菓子もほとんどマーガリンが入っているので、買えませんね。

    健康のリテラシーも深めて欲しいなぁ。


注目のコメント

  • 記事を書いた記者です。
    約10年前に発売したマーガリン「たらこスプレッド」が突如、爆発的な売れ行きを示しているという記事です。
    しかもメーカー側は特にマーケティング施策をそもそもうっておらず、売れた理由も(誠実で開発力も高い方々でしたが)あまり把握されていないことから、SNS分析の専門家と連携して何とかその理由を解き明かそうとしました。

    「〇〇がヒットした理由」系記事は、正直ネットにも紙メディアにもあふれています。
    メーカーや小売りの広報担当者の話すPR内容をそのまま垂れ流したり、下手するとまともに取材もしていないのでは?と思ってしまう記事すら頻繁に散見します(自戒を込めて、私もメーカー取材だけで済ませたことはよくあり、精進せねばと痛感します・・・)
    しかし、いくら良いものを作ったメーカー側も、売れた本当の理由が分かっているとは限らないのです。当たり前ですが、買うかどうかの判断はいつだって消費者にゆだねられるのですから。

    安易に人気商品を取り上げ、それこそただの企業の広告宣伝に堕するような記事を書かないよう、自戒の念を強くしました。どうか、厳しいご指摘をお願い申し上げます。


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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    このような事例が増えている中、商品開発をする側としても「SNSと相性のいい商品」を意識するようになりました。SNSのオーガニック投稿を増やすための戦略も大事ですし。。
    ただ、狙いすぎるとうまくいかない場合もあるので難しいですよね。


  • ディレクター

    同じ商品でも普通のスーパーに置いてあるものと、カルディに置いてあるものでは何か違う気がします。いかに雰囲気やイメージが大事か分かる事例ですね。自分の消費行動を振り返ると、実は明確な理由があって購入しているものは少なく、ほとんどが何となく手に取っているもののように思います。それが良いとか悪いとかではなく、だからこそ、「何となく」とは何なのかをしっかり考えることが売り手、作り手として大事なのではないでしょうか。


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