企業や個人サポーターとの間で気象データに関する独自観測・感測ネットワークを構築。気象を中心とした自然現象データを収集し、付加価値サービスを創出する。今後はOSRサービスにおける顧客拡大やアジア市場開拓に注力。北極海海氷の観測や新型気象レーダーの開発などにも取り組む。
時価総額
608 億円
業績
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気象は基本的に偏微分方程式を解く解析的な手法が主流ですが、最近学習ベースの手法も採用されるようになってきているということですね。
余談ですが、東京オリンピックの開会式が開催された10/10はその後しばらく「体育の日」でしたが、これは過去の統計からみて最も雨天であることが少なかったためこの日にされた、という噂があります(多くの記事でそうではない、とされていますが)。
体育の日
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%93%E8%82%B2%E3%81%AE%E6%97%A5
ウェザーニュースが、IBMの買収したWeather Companyの競合になるかも。
https://www.ibm.com/think/jp-ja/business/weather-company-japan-launch/
教師データとしての気象レーダーデータがあるからこそ、このようなプロジェクトも実現可能なのでしょう。
2018年度の気象庁予算では、全国20箇所の気象レーダーの老朽化にともなうリプレースと性能向上に、3億3300万円が計上されています。
https://www.jma.go.jp/jma/press/1712/22a/30kettei.pdf#page=5
この金額は、国家予算の規模からすれば微々たる額ですが、費用対効果は相当大きいはずです。
こういったプロジェクトに関われたらめっちゃ楽しいんだろうな。
これから様々な業界でデータ解析を通じたイノベーションこ起こると思うとわくわくします
こんなたくさん衛星があるのに、17%しかかばーできてないのか!地球がでかいのか、制約されている領域がでかいのか…