エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実
日本経済新聞
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注目のコメント
「無関心」と断じることに、なにやら、独善的な価値判断の押し付けの気配がするので好ましくない。
なぜ、新聞の部数が伸びず、週刊誌が伸びるのは「無関心」だというのと同じ。日経新聞の部数が伸びないのは購読者の「無関心」が原因か?
燃費のよい乗用車が増えないことを嘆くくらいなら、なぜ乗用車よりも小型トラックが好まれているかをちゃんと理解することが大事。結果には原因があり、原因は常にひとつではない。単線的、単眼的な分析は正しくない。
消費者目線ではない上から目線で語りだすのは、真っ当な商売ではない!なんでピックアップトラックが人気あるか、お解りになるかもですねぇ、中西部か南部に20年ぐらいお住みになれば 10年じゃ無理かなぁ(え、解りたくない?)
税制優遇は(少なくともその始まりは)人気の結果です、原因ではありません燃料代が安定していることが大きいと思いますが、エコロジーに対する意識がアメリカ人は低いと言わざるを得ません。
クルマは軽ければ軽いほど燃費には効きます。ムダに大きいクルマを好むアメリカ市場は先進国の中でも特異に感じます。
まあ、それでも市場の好みに対応しなければならないのが自動車メーカーではありますが。