「信じたら手遅れ」就活ルール巡る学生の本音
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注目のコメント
斎藤陽さんが「守ってない企業が多いからルールを廃止する→泥棒が増えてるから窃盗罪を廃止する、というのと同じ。」とおっしゃていますが、私は少し違う意見です。守ることに義がないのに守る必要などありません。義のないルールは不要です。言い換えると、大学で学業として何を学んだかなど何の意味もない、それが企業の義だということです。だから学業に専念させる必要などないと思っている。つまり学業などビジネスの現場では不要であるということ。大学と企業の根幹的なミスマッチに原因があるということだと考えます。
一方で「新卒一括採用は廃止と言わず、採用ルールだけ自由化する。」これは全くおかしな話であって、上記が正しいのであればそもそも大学に行っているかどうかなどどうでもいいのであって、新卒優遇の制度は即刻廃止すべきです。