都教委:自民都議問題視の性教育容認 中3に性交など説明
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都教委が、愚かしい一部の議員による中学校での性教育否定の圧をはねのけ授業の容認に踏み出したというニュース。
一部議員の主張がどんな価値観に基づいているかは以下に端的に示されているが、愚かという以外の感想がない。
> 都議会で授業を批判したのは自民党の古賀俊昭議員。過去の取材に「結婚まで性交渉を控えるという純潔教育が必要」「そもそも結婚する、しないを自己決定する戦後の価値観が問題だ。結婚や出産、子育ては社会貢献」などと語っていた。都教育委員会は「同校の授業内容に変更を求める考えはない」と発言したとのこと。ここを第一歩として、実態に即した現実的な性教育ガイドラインができることを期待し、要望していきたい。