VR空間の美術館で作品の鑑賞・購入ができるシステム、DNPが開発
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注目のコメント
この方向は、間違いなく時代の傾向にマッチしている。美術作品を、美術館で見る、という時代は近代の発想だが、もうこの時代が終わろうとしているのだから、新たな美術鑑賞、美術ビジネスがあっていい。VR化、AR化は、私たちの生活にもっともっと普及していくことになる。VR、ARの恋人や友人と生活するのは、悪くない。ビジネスとして、これがどこまで可能なのか、興味津々である。
人気展示においては長蛇の列で入館するまでの時間と、入館してからの混雑度でじっくりと鑑賞に浸れない部分もあるのが現状。
実際に見る鑑賞法とVRでの鑑賞法を併用して利用できる未来はありがたいですね。
全世界からアバター鑑賞できる未来がますます身近になってきましたね。例えばモナリザなら,今も検索すればその絵自体はいくらでも見られるわけです.でも人々はフランスに行ったら,ルーブル美術館に行って実物を見たいわけで,この欲求をVRが肩代わり出来るかどうか?というところがポイントなのだと思います.
個人的には,検索以上,ルーブル以下で,やや検索寄りな気がしています.
絵画ではなくて,彫刻とかなら相性がいいかもしれませんが.