学会って意味なくない?―京都大学で全分野結集型シンポジウム開催
コメント
注目のコメント
この夏ニホンでの開催された「国際」会議に久しぶりに参加しました ニホンの大学にとって、会議は学生さんの発表練習の場、という古川先生のご意見に同意したくなるケースが多かったですねぇ、正直 研究のレベルは別にしても(それも問題アリですが)、質問者が何を言っているのかコトバが理解出来ないのでは、集まって発表し、それについて議論する、という会議の意味がありませんねぇ 学生さんの練習は研究室内でやるか、それが目的の集まりを主催すべきですねぇ(←イイかも)
ナマイキ言ってスミマセンすごく良い問いかけだと思います。「日本の学会」のことですよね。現状は縦割りで多過ぎるので、連携や融合が進むと思います。今のままだと、既存の学問体系の中で成果を出せる人にとっては都合が良く、枠にはまらないところで成果を出していく人にとっては不便な仕組みです。「学生の発表練習の場」と揶揄されますし、会員に回ってくる仕事が大変です。
アカデミアにおける「学会」の意味、意義を問うシンポジウム。
非常に興味深い取り組み。レポートが楽しみです。
個人的には、学会に費用対効果の議論を持ち込むと、多分、だいたい潰れることになると思います。そもそも、研究における効果ってなんだ?という議論にすら収拾がつかないから。
学問・研究を前に進めるために、集まろうぜ、の意志は重要で、テクノロジーを使うと、今の形じゃなくなるのかもしれないけど、「学会」は絶対必要だと思います。
そして、色んな分野が集まって議論する、というスタイルにとても魅力を感じます。たぶん、分野が異なると、「学会」に対するwhatもwhyもhowも全部違ってきそう。
追記
レポートをもらうにはクラファンで支援を、ということだったので、ポチっとしておきました。
しかし、クラファンでお金集めようとしているくせに、僕がこのシンポジウム知ったの開催2日前の今日だし、クラファンの支援をしたことを、fbでサクッとシェアできる仕様になってなくて、超絶もったいねー、と思ってしまいました。。
支援金額は目標に達しているからいいんですけど。。