RPAによる生産性革命は、「経営者改革」からはじまる
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採用をお手伝いするビジネスをやっていても思うのは、日本全体で見たら、本当に手伝いたいと思える会社は少ないという事実です。今お手伝いしてる会社は応援したい会社ばかりですが、実際私たちのお客様は数百社程度でしかありませんし、何千社と広げるのはこのままだと難しそうです。
記事中にあるように経営者の意識として人材をどう観るか、自社の価値をどう高めて処遇待遇を上げて行くか、という点ですごく差が出るなと感じます。その点、適切に経営努力を促すように、最低賃金を上げる政策などは有効に感じますし、武器としてのRPAや各種SaaSの普及などにも期待したいですね。今回は、生産性革命についてデービット・アトキンソン氏と会談させて頂きました。改めて、社会の公器としての会社の未来を預かる経営者が正しい意識を持つ事の重要さを再認識しました。
RPAホールディングスは、「人とデジタルレイバーが協調して働く時代」を実現するために、デジタルレイバーを活用した新規事業を創造してまいります。
是非、ご一読下さい。「ロボットなどのテクノロジーだけが(生産性についての)問題を解決するという考えには懐疑的」
「AIやロボットそれ自体が生産性を向上させられるわけではない」
取材開始直後、デービッド・アトキンソン氏からこんな発言が飛び出し、若干スリリングな対談になりました。確かに、いまや誰もが使う文房具になったパソコンだって、仕事の効率を上げたし、働き方の幅も広げたんですよね。でも、パソコンを使う人や企業すべての生産性が上がったかというと…。
解決法を示すような対談ではないけれど、RPAをどう使えば「強力な武器になる」のか。そのヒントが含まれていると思います。
RPAホールディングス・高橋知道さんの考えは、下の単独インタビューでより詳細に語られています。あわせてどうぞ。
https://newspicks.com/news/3128174