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ソフトバンク、通信子会社IPOへの参加目指す銀行に融資要請

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    証券アナリスト

    アリババ株に続いて国内通信子会社の上場によって株担保融資をさらに受けやすくなると思います。これまでのソフトバンクGの負債調達といえばみずほFGを中心としたシンジケートが多かった印象ですので、これを機に調達先をさらに増やして行くのだろうと受け止めました。
    またIPOの手数料引き下げ競争を促し負債調達は独立して最低コストを探るべきか、IPOの手数料と負債調達を抱き合わせるのか、どちらがSBGにとって最適なのか、説明がいるでしょう。


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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    記事のような融資を、リレーションシップ・レンディングと言います。

    リレーションシップ・レンディングについて、例えば、無担保・長期のコミットメントライン(いつでも引き出し可能な融資)を提供するバンクは、リスクをとって発行体を支援しようとする姿勢が明確です。リスクをとっての支援姿勢は、可愛く映ります。

    コモディティの商品を売る場合には、商売の獲得有無は、クライアントが自分たちを好きか嫌いかで決まります。成熟した通信業界でのIPO引受業務は、差別化要因が少なく、コモディティに近いです。すなわち、証券会社はどこも可愛く行くことが戦略上重要です。

    ---
    ちなみに、リレーションシップ・レンディングというのは、日本だけでなく、米国でもあります


  • M&A的な視点から申し上げると、M&AはミニIPOとも言われます。
    どちらも、オーナーが変わる、創業者利益を得る(換金する)という視点では変わりませんが、シナジーが見込める(見込める先と組む)という意味ではM&Aしかありません。
    株式譲渡後の経営権という意味でも、IPOですと不特定多数の第三者なので意見を纏めるのにも苦労しますが、M&Aの場合は経営理念や戦略が合う会社と組めば良いので、そうした懸念も大きくありません。
    IPOのメリットは、資金調達(大手と組むM&AであればM&Aの方がむしろ良い場合もありますが)、IPOが出来る(経営者の資質、良好な財務、強固なガバナンス等)会社体制であることの対外的アピール、そして、なんといってもロマン!!
    僕が小さな会社の経営者だったら、、、夢を叶える手段として、どちらが近道かを考えます。


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