アマゾン、メルセデスベンツのバンを2万台発注 宅配業務の起業を支援する取り組みをスタート
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利用者が増えていく上で避けることが出来ない物流という問題に、ついに自前の配送システム整備に乗り出したアマゾン。
自分が考えるに、次はウーバー的に一般市民を利用するために、サービス参加者の信用を確認するシステムと荷物の対面受け渡しにまつわる問題を避けるための宅配ボックス的システムを構築するのではないかと考える。
この両方のシステムが整備されれば、時間のある人間は配送の仕事にパートタイム的に参加し、荷物をボックスに入れてくるということが可能になる。
タクシー業界におけるウーバーと同様、宅配業界のウーバー配送が現れるのは、システム整備の資金を持つアマゾンがきっかけになると考える。
アマゾンでこのアイデアを採用してくれないだろうか。デリバリープロバイダーを支援すると言えば聞こえは良いが、
背景にある狙いは、内製化したらコスト高になるけど、完全外注にするとクオリティコントロールできないし、物流波動に耐えられない。だから、ほどよくコントロールできて、コストとしては外出しできる、”支援”という形