「バルミューダ」社長を直撃、新商品はなぜ“子ども用デスクライト”だったのか

コメント

注目のコメント

• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2018年09月06日

  日経の記事に紫色LEDについては詳しい。
  
  (以下抜粋)
  新製品では、現在主流の青色LEDの代わりに紫色LEDチップを採用。まだ生産量が少なく、高単価だが、紫色LEDチップに赤・青・緑の蛍光体を組み合わせることで、太陽光に近い光を再現。室内にあるものが自然に見えるようにした。目の疲れや睡眠への影響が懸念されるブルーライトを半減させた。
  
  一方、従来のLEDは青色LEDチップと黄色の蛍光体を組み合わせて白色を再現するため、ブルーライトを多く放出する。ブルーライトを長時間浴びると目の疲労など負担が大きくなるとされる。
  
  バルミューダは韓国のソウル半導体と東芝マテリアルが共同開発した太陽光LEDを採用。ソウル半導体は太陽光LED事業を20年に1億ドルの事業に育てる方針を打ち出している。
  
  (中略)
  
  太陽光LEDには青色LEDの研究でノーベル賞を受賞した中村修二氏も注目する。08年にベンチャー企業の米ソラーを立ち上げ生産している。まだ生産量が少なく高価なため「光の質」にこだわる美術館やデパート、高級飲食店などの利用が中心だ。日本ではアイリスオーヤマなどが扱っている。
  
  京セラは太陽光LEDを「セラフィック」と名付けて事業展開しておりビルや工場などに採用されている。家庭用の照明器具も販売するが、高額のため広く普及するには至っていない。このほかに工業用照明メーカーのシーシーエス（京都市）なども手掛けている。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2018年09月07日

  IOTに対する考え方が面白いですね。確かに多機能になる中でよりシンプルな方が結果的に機能的になる事もありますし。その商品を通して、誰のどんなお困り事を解決するか。は常に考え続けないとですね。
• 角田 貴広

  編集・ライター

  ・2018年09月06日

  さっそく話題を呼んでいるバルミューダの新作、デスクライト。会場にいた誰もが「なぜ？！」と思ったはずです。発表会後にそんな率直な疑問をぶつけました。