米ウーバー、2019年中のIPOに向け順調=CEO
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注目のコメント
ダラ就任時からほぼセットで決めていた事、むしろ就任から2年後と充分に時間をかけて準備している印象。
監査はあの規模にて既に毎期入っているはず、時間をかけて準備しているのは、リージョン戦略の立て直しによる、安定的な収益体制と、成長軌道の確保でしょう。
東南アジアをやめ、その前にはロシアと中国をやめ、それによりトップラインを減らしてボトムラインを整える作業を過去2-3年かけてやってきたので、そろそろ来年には、過去三期のKPIを見て将来成長を機関投資家が認めうるようなカーブになる見通しが立ちつつあるのだろうと想像します。自信が伝わってくる。あのタイミングでのCEO交代は結果良かったのかも。成長より足元を固めるのが重要な時期だった >「詰まるところ、われわれは大きな資産を築いており、思うがままにどのようにでもマネタイズ(収益化)できる」と語った。自動運転車試験の年内再開についても「かなり楽観的だ」とした。
IPO自体は規定線。
そういった文脈の中で先日「自動車より自転車に注力」と表明していた点のほうが気になる。次のエクイティストーリーというのもあるかもしれないが、一方で「自動車も自転車も」ではなく「自動車より自転車」と優先順位をつけている。
米国は黒字化していたと思うが、世界で投資をしてシェアを取れるのか(規制対応含めて)、取れない地域についてGrabとやったみたいな整理をどうしていくのか。IPOを見据えてという話では、サービスの統合は増えていきそう。
https://newspicks.com/news/3272915